絵本・紙芝居セット『ポキールの時計(とけい)』
¥6,050
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紙芝居『ポキールの時計』/絵本『ポキールのとけい』各1冊
作 小川よしのり
絵 前田ななよ
ひとりぼっちになった時計と、森のどうぶつたち。
時間とともに変化する心を、やさしく描いた物語。
『ポキールのとけい』は、作者が18歳の時に筋ジストロフィーと診断され、入院していた時に生まれた作品です。作者は当時、順調だと思っていた人生が一転し、社会から切り離されたような孤独や、未来に対する不安を感じ、それらが、大きな心の痛みとなって押し寄せてきたといいます。
発狂してしまいそうなほどの、その痛みと向き合い、感じつくした先で、作者はふと「自分の障がいは、電池を交換する人がいなくなった時計のようだ」と思いつき、その時の自身を主人公にして作られたのが、この物語です。
この作品の主人公は、あいぼうのポキールに忘れられ、森にひとり取り残された「とけい」。
とけいは、いろいろな動物たちとの出会いの中で、むなしさ、くやしさ、さびしさを感じ、孤独という深い痛みと向き合います。
そしてその先で、受け入れられ、愛に包まれるよろこびを知っていきます。
その時間をともにたどる読者もまた、とけいの心細さや深い孤独を抱きしめながら、最後には、存在を認めてもらえることのよろこび、愛されることのぬくもりに、そっと包まれていきます。
子どもはもちろん、大人の心にも静かに寄り添う物語です。
7月19日発売予定
セット価格 5,500円(税込:6,050円)
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